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熱かった2016年中央競馬上半期!下半期はどうなる!?其の一

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2016年の中央競馬上半期は非常に盛り上がったレースが目白押しでした。
特に記憶に新しい日本ダービーはマカヒキが最強世代のチャンピオンとなり、秋に向けて大きな期待を持たせてくれる走りを見せてくれました。

それではここで上半期G1レースの結果をおさらいしてみましょう。

日付レース馬名
2/21(日)フェブラリーSモーニン
3/27(日)高松宮記念ビッグアーサ
4/10(日)桜花賞ジュエラー
4/16(土)中山GJオジュウチョウサン
4/17(日)皐月賞ディーマジェスティ
5/1 (日)天皇賞(春)キタサンブラック
5/8 (日)NHKマイルメジャーエンブレム
5/15(日)ヴィクトリアMストレイトガール
5/22(日)オークスシンハライト
5/29(日)日本ダービーマカヒキ

さすがにG1馬を並べると、テンションが上がってきますね。
どの馬もすばらしいパフォーマンスを見せてくれました。

それではこの中で選りすぐりの5頭をピックアップして上半期の激闘の詳細と、下半期の展望を紹介して行きましょう。

モーニン

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これまでの成績は7戦6勝。1つ勝ててないレースも3着と、常に馬券に絡んで競馬ファンから「砂のニューホープ」と評価されています。距離的には1400M~1600Mと比較的短距離のレースに強いのですが、驚くべきことはその着差にあります。
1着が7戦中6戦というすばらしい成績ですが、その内容もすばらしいのです。1400M~1600Mという短距離は、1着と2着の着差が大体ハナ差、クビ差、もしくは1馬身以内というのが多く見受けられますが、モーニンが勝つ時は常に圧倒的な着差を残して、いわゆる「圧倒的独走」の状態で勝利しているのです。
芝より脚を取られやすいダートでのこの着差勝利で、まだまだ底を見せていないのが魅力的であると言えます。良馬場でも、重馬場でも変わらず自分の走りをし続けるモーニンの独り舞台はしばらく続きそうです。
秋に行われるジャパンカップダート改め、チャンピオンズカップ(G1)も文句無しの1番人気に推されることが予想されます。競馬ファンの期待は勝つか負けるか…ではなく、どれだけ2着を離してぶっちぎってくれるか、なのです。

ディーマジェスティ

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クラシック第一戦に位置付けられている皐月賞を勝ったディーマジェスティ。なんと8番人気での勝利で競馬ファンを驚かせました。まずは3歳馬のクラシックレース「格言」の説明と共に激闘を振り返ってみましょう。

皐月賞…速い馬が勝つ

中山2000Mは「先行馬」「逃げ馬」が結果を残す舞台であり、前々で運ぶ馬が結果を残しています。スタート直後から先頭に立って押し切る競馬ができる馬が強く、速い馬が有利と言われているのです。しかしディーマジェスティは追い込みに近い差し馬。後方での待機から、最後の直線で一気に他馬を抜き去ったのです。ラストスパートが弾けた瞬間、中山競馬場はどよめきとため息が入り混じりました。
8番人気のディーマジェスティが勝ったことで、波乱決着。ほとんどの方は馬券を外した結果となりました。尚、今年の皐月賞はディーマジェスティが勝ったことで、格言とは真逆の結果となったことも話題となりました。

日本ダービー…運を持つ馬が勝つ

「全てのホースマンの夢」それが日本ダービーです。1生に1度のレース、それが日本ダービーですが、あらゆる要素が加味しないと出走すらできません。出走する18頭に残るだけでも大変難しいレース、ダービーを勝つなど運も手伝ってくれなければならないのです。
過去にも多くのエピソードがあります。絶対勝てるだろうという馬が存在していましたが、その馬は唯一の弱点が雨でした。陣営は「頼むから降らないでくれ」と祈りましたが、願い届かず、ダービー当日は雨が降り、最悪の馬場状態になってしまったのです。結果はやはり惨敗。競馬の世界ではよく使う「たられば」を使うのであれば、「もし晴れていたら勝っていただろう」でした。こうして運の無い最強馬の1生に1度のレースは終焉を迎えました。天候という「運」も味方に付けなければ日本ダービーは勝てないレースなのです。

菊花賞…強い馬が勝つ

4月の皐月賞、5月の日本ダービーが終わり、6~8月の3ヶ月間は休養に入る馬が多く、ひと夏を超えて、競争馬たちは更に一回り馬体を大きくさせて秋に戻ってきます。皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3レースをいわゆるクラシックと呼んでいますが、菊花賞は言わば3歳馬の総決算レースです。
皐月賞はクラシック初戦、1ヶ月後には日本ダービーがあり、そこから期間が開く訳ですが、熟成されて本格化してきた馬達の勝負が菊花賞なのです。全ての馬が準備万端で迎える菊花賞で勝つことはその世代の一番強い馬と評されています。賞金も格も日本ダービーには敵いませんが、菊花賞勝利馬はダービー馬同様、後世に語り継がれて行くものなのです。

競馬の格言いかがでしたでしょうか?
ディーマジェスティは皐月賞を制しましたが、日本ダービーでは惜しくも3着に敗れました。しかしまだ秋の菊花賞が残っています。おそらく秋の初戦はオールカマーが濃厚とされていますが、ここで本当に強い馬の証明を見せてくれるかもしれません。

それでは其の二に続きます。
お楽しみに。

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